風のうまれるところ

『幸せに気づくきっかけになる言葉をつむぐ』 物書きを目指してチャレンジ中p(*^-^*)q

自由な『心』で感じるままに

 

何が好き?

 

――青

冬のよく晴れて澄みきった空の色

春の土手に咲くオオイヌノフグリの花の群れ

服も小物も

つい 青いものばかり買ってしまう

 

――柑橘系の香り

ゆずの香りのハンドクリーム

レモンの香りがするオイルやハーブティー

ボディソープや芳香剤も

レモンやシトラスを選ぶ

 

いつも聞く ピアノとギターの優しい音楽

毎朝食べる 卵かけご飯とお味噌汁

暖かい色の光で景色が輝く 夕方の散歩

寝坊して 布団でぬくぬく まどろむ時間……

 

 

 

好きなもので 自分のまわりを満たして

心地良くないものからは距離を置く

 

自分の『好き』を大事にする

何気ない『幸せ』

 

 

 

 

何が好き?

何をしたい?

どんな気持ち?

 

自分の心の声に耳をすます

 

ワクワクしたり

ふわっとしたり

自分に心地良いものを選ぶ

 

流行りやブランドなんて関係ない

安いもので構わない

 

何気ない日常の小さなものを

自分の『好き』で満たしていく

 

 

少しコスパが悪いときもある

でも ほんの少しの贅沢で

小さな幸せがずっと続く

心のエネルギーも計算したら

きっと一番効率がいい

 

感じるままに選んだら

どんどん元気になってくる

 

 

 

 

思い浮かばないときもある

 

心が沈んで 動きたくないとき

疲れきってしまっているとき

 

心が動かないときは 動かなくていい

それを 自分が望んでいるから

 

そんな時は

仮病を使ってでも とことん休む

元気になるまで休んだら 自然と動きたくなる

 

 

 

休んでも 動きたくならないときもある

 

心に蓋をしているとき

心や身体が病気のとき

 

気づくことができたなら

自分を癒してあげればいい

 

泣いたり怒ったり

自分の感情と向き合って 吐き出す

病院にかかって 治療を受けるのも大事

 

当たり前のはずなのに

できていないことが多いと思う

 

きちんと休むこと 自分を癒すこと

 

 

 

 

モヤモヤしたり

ずーんとしたり

心地良くないものは 少しでも減らす

 

もちろん避けられないことは

いくらでもある

 

でもそれは つらいし 無理をしている

だから 自分を褒めて いたわってあげよう

 

「このぐらいみんなやってる 当たり前」

 

そんな言葉で 自分の心を否定しないで

 

嫌なものは嫌 つらいものはつらい

心の中でなら 暴れたっていい

 

行動は選べるけれど 感情は選べない

感じる心は自由 蓋をすれば苦しいだけ

 

ありのままの自分の心を

自分が認めて 大事にしよう

 

 

 

 

自分の心の声に耳をすます

『気のせい』とごまかすのではなく

『気がする』と自分が感じたことを信じる

自分をそのまま丸ごと受けとめる

 

小さなことから 少しずつ

毎日 繰り返していけば

『幸せ』はどんどん増えていく

 

 

 

自分の心を自由にして

『本来の自分』に近づこう

 

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宇宙にいる『自分自神』

誰でも宇宙に『分身』がいる

もちろん意識体で 肉体は持たない

 

私たちが 心の奥底の潜在意識で

宇宙にいる『分身』とつながれると

直感やひらめきが降りてくる

 

 

 

宇宙空間には 距離や時間の制限がないから

『分身』は 様々なものと自由につながれる

 

地上での距離に関係なく 他人の『分身』とも

神々と呼ばれるような 高次の意識体とも

数多あまたの星々や 宇宙そのものとも

自由につながることができる

 

だから自然に 多くの真理を知っている

 

 

 

宇宙にいる『分身』は 意識体だから

地上のように 肉体や我欲に囚われない

素のままの魂の 『本来の自分』

 

宇宙の『分身』は 地上の自分を 

『本来の自分』の望みが 叶えられる道へ

いつでも導こうとしている

 

それに気づけるかどうかは 地上の自分しだい

 

 

 ☆

 

 

地上の自分が 宇宙にいる『分身』と同じ

素の魂の 『本来の自分』でいられたら

どれほど幸せだろう……

 

宇宙にいる『分身』と つながりやすくなり

多くの真理を知ることができる

 

『本来の自分』の望みに気づき 

多くを知る 宇宙の『分身』の導きを受けて

簡単に実現していけるだろう

 

他の魂と 受けとめあい 響き合って

愛と感謝と深い悦びで 心が満たされるだろう

 

 

☆ 

 

 

私はつい最近 宇宙の『分身』について

色々なことを感じられるようになったと思う

 

もっと自由につながれるようになって

たくさんのことを知りたいけれど まだ難しい

『本来の自分』なんて よくわからない

 

『考えてわかる』のではなく

ただ『感じる』だけなのだろう

 

そして幸せを感じたら きっと

『本来の自分』に近づいているのだろう

 

自分の心の声に耳をすます

『気のせい』とごまかすのではなく

『気がする』と自分が感じたことを信じる

自分をそのまま丸ごと受けとめる

 

これだけでも かなり幸せを感じられる

 

少しずつでいいから 自分が感じるままに

自分の望みを叶えるために 行動する

 

――自分を大切にするほど

    さらに大きな幸せを感じられる 

 

きっと

『本来の自分』=『自分自神』

                   に近づいていっている……

 

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『気のせい』を『気がする』に

最近やたらとゾロ目を見かける

何気なく見た時計が 1:11 だったり

メールを送った時間が 5:55 だったり

 

忘れていたのに

令和3年3月3日に 3:33 を見たり……

 

それでいいよ と後押しされている気がする

 

 

 

ふと 神様を思い出すことがある

そんなことは たまにしかない

 

呼ばれていると感じて お参りすると

温かく励まされて 泣けてしまったり

心の傷を癒していただいたり……

 

いつも見守って優しくしていただいている

そんな風に感じている

 

 

 

 

昔は『気のせい』だと思っていた

感じただけのことを信じるのが怖かった

 

「これはきっと自分の思い込み」

そんな風に否定して 考えたことを選んできた

 

本当に何気ないことだから

否定する方が簡単だった

 

 

 

いつもは気にとめないことが ふいに気になる

きっかけもなく 忘れていたものを思い出す

 

例えば 亡くなった親戚をふと思い出したり

眠っているパワーストーンを突然思い出したり

 

感じる友人に聞いて 一つ一つ確認してみると

そういったものには 全部意味があった

 

『気がする』を 少しずつ信じてみた

 

少し信じたら 何だかわかりやすくなってきた

長い間続けたら だんだんはっきりしてきた

いつの間にか 感じて過ごすのが日常になった

 

 

 

 

「○○ってどうしてなんだろう……」

そんなことを思いながら

ぼうっと何かをしていると

答えがふっと浮かんでくる

 

今までは知らなかったはずのことで

考えて出した結論でもない

 

それなのに

昔から知っていたことを思い出すような

当たり前のことに気づくような

不思議に確信を持ててしまうもので

自分でも戸惑うけれど 疑うことができない

 

どこかから降りてくる感じがする

第六感とも言うべきもの

 

今は自分にとって 五感と同じように

疑いようのない感覚になった

 

 

 

 

『気がする』は

かすかだけれど 大事なサイン

 

根拠はないかもしれないけれど

感じた理由だって ないとは言いきれない

 

自分が感じたことだから

感じなかったことにするのは 苦しい

 

『ある』ものを『ない』ものにはできない

 

『気のせい』は

自分を否定して 嘘をつくこと

『気がする』は

自分を認めて 大事にすること

 

 

 

ほんの小さなことでも 信じてみたら

世界が少しずつ 開けていくかもしれない……

 

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『神様』に祈る『幸せ』

『ありがとうございます』

ほぼ毎日 声に出して祈っている

 

天照様アマテラスさま

氏神様など 近くの数柱の神様

目の前の山岳や まわりの自然

すべての存在もの生命いのち

――みんなに

心からの愛と感謝を伝える

 

 

 

同時に願いも祈っている

 

世界中の人々が いつも

心豊かでその人らしい笑顔でいられるように

 

この世界が愛と光に満ちあふれていることに

みんなが気づけますように

 

心から願う

 

 

 

 

『神様』『仏様』『守護霊様』『天使様』

 

国や信仰などで呼び名は色々あるけれど

実は同じような方々だと思っている

 

高次の魂なのか 上位の意識体なのか

それともいわゆる 宇宙人なのか……

 

よくわからないけれど

それが何であっても変わらないのは

 

私たちの感謝の想いや祈りが

方々の力(エネルギー)になる

 

方々の力や手はとても大きくて

小さな力を使うことは難しい

 

みんなをとても愛していて

たくさん恵みたいと思っている

 

でも方々にも決まりがあって

むやみやたらに恵むことはできない

 

恵むためには 誰か人が

自分ではない他者のために

心から願った分だけ 恵むことができる

 

だから誰かが 大きなことを願えば

「おお、よくぞ祈ってくれた!

 これで思う存分 力を振るえる!」

そんな風に思って 喜んで動いてくれる

 

……と私は思っている

 

 

 

 

だから毎日 声に出して

心から感謝して 願っている

 

世界中の人々の幸せ なんていう

目一杯大きなことを願う

 

不満 不安 悲しみ

怒り 恨み 憎しみ……

 

真っ黒な気持ちを抱えていても

 みんなの幸せを願う心も ちゃんとあるから

この時だけでも

それにフォーカスして 一心に祈る

 

祈りを終えると いつも

景色がすっきりと澄んで見える

心が晴れて さわやかになる

不思議に満たされて とても幸せになる

 

 

 

私は

『神様』にみんなの幸せを祈ることで

自分を幸せにしていると思う

 

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魔法の言葉 『ありがとう』

誰かに言われたら ものすごくうれしい

誰かに言うと 心がほっこりする

言わなくても心で思うだけで 幸せになれる

 

誰に向かってでもなく

ただ声に出して言ってみたら

心の奥で何かが響いた

 

もっと何度も 大きな声で言ってみたら

ものすごく幸せで 心が震えて涙がこぼれた

 

本当に素敵な 魔法の言葉 『ありがとう』

 

 

 

 

空が好きだ

 

太陽 月 星

風 雲 山 森 川 田畑

樹 草 花 鳥 虫 動物たち

 

私の周りにある すべての存在もの生命いのち

愛おしくてたまらない

 

みんなみんな 愛してる!

いつもいてくれて 本当にありがとう!

 

心の底から想えるとき 

とても満たされて 幸せな気持ちになる

 

そしていつだって

みんなからも愛されていることを感じて

また たまらなくうれしくなる

 

 

 

 

『人』も『みんな』には入っている

 

私をどうしようもなく傷つける人

怒り 恨み 憎しみ 顔も見たくない人

 

真っ黒な気持ちを抱いて

「いなくなればいいのに」なんて

いつも思っている人だとしても

 

この世界が好きだから

そんな人でも この世界の一部だから

やっぱり いてくれてありがとうと思う

いなくなるよりは ずっといいと思う

 

色々あって道が別れた人にも

怒りや悲しみの嵐を抜けた後は

いつも伝えたいと思うから

 

伝えられないのは 悔しくて悲しいから

別れはいつ訪れるか わからないから

 

いつでも すぐに 心から

みんなに いっぱい 伝えると決めている

 

『ありがとう』

 

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はじめまして

『人が幸せになるお手伝いをしたい』

昔からの私のテーマです。

 

ふだん小説を読まない人でも楽しめる文章

現実のようで不思議がたくさんある世界

楽しんで読んだら幸せに気づいている物語

 

そんな話を書ける物書きを目指して

いろんなチャレンジをしています。

 

まだまだ自分を探して模索中です。

 

これからよろしくお願いします。

 

遥風 光空🍀はるか みく